デジタル放送に変更


ケーブルテレビ神戸の CATV と契約をしているんですが、今までは、アナログ契約でしたが、今日、デジタル放送へと契約変更しました。
インフォメーションでは、あまりうちの地域では実績が少なく、うまくいくかどうかわからないのですが、一度試してみて、だめなら工事料金無しで元に戻しますからということでしたので、お願いしました。
早速、今日、工事が入りまして、つないだところばっちりでした。感度的には、ほとんど最高値の99% という数字が出ています。ただ、集合住宅ということもあり、時折、80%くらいまで下がりますが、これは仕方ないということでした。
テレビには、D3端子がありますので、これにつないで見たら、きれい!!です。地上デジタルもきれいしばっちりです。変更したかいがありました。満足120%です。ところが、テレビ局によっては、まだ、16:9で放映していない番組もありこの場合は、アナログと違って横にのばす機能がはたらきません。なので、かならず、両端に黒い帯がでてしまいます。
接続については、テレビのD端子の口がもうなくて、しかたなく、PSXからのD端子を回しました。今度は、D端子のセレクタを買ってきて、これで切り替える必要がありそうです。


テレビは、Panasonic TH-28FP20(2000年製) です。これを買った当時は、D4端子のついたものがほとんど無くて仕方なくD3にしたんです。まだ、でかい液晶テレビはバカ高い時期でしたので、ブラウン管式です。
D3とは、1080i までしか対応していなくて、D4とは、720P に対応している受像機です。i とは、インターレース方式で2回の描画で一枚の画像ができる方式で、Pとは、プログレッシブ方式で1回の描画で一枚の画像ができる方式です。
i は方式として少しちらつきが生じますが、Pはちらつきません。普通のアナログのテレビは特にテレビ受像機が変換をしていないかぎり、インターレース方式で、コンピュータのモニターはプログレッシブ方式です。
話は脱線しますが、買い換えるまでのテレビは、何と、私が結婚前に買った、シャープの X1-turbo model 30(テレビパソコンという異名がついていました) という8ビットコンピュータのモニタでした。これは、コンピュータと接続する、RGB端子ももちろんついているんですが、それと同時にチューナーもついていてテレビも見れたという代物だったんです。

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