初級システムアドミニストレータ試験 受験


ただいま、戻ってまいりました。
今回、ラッキーだったのは、自宅から自転車で10分の高校で実施していたことで、昼は自宅で食べ、午後の試験の始まるまでは自宅でゆっくりできました。
しかし、午前中の問題は、やはり門外漢の「情報化と経営」でかなり苦しめられました。しかし、過去問と似た問題が多く出題されていたので、かなり助かりました。これから、勉強する人は、かならず、過去問はしっかりとやるべきですね。これだけで、かなり楽になります。私といえば、過去問は買っていたのですが、2回分しかできなかったのが痛かったです。もっと、やっていれば、もっと楽できたと思います。
えっ、正答率ですか?
それは、明日、正解の発表があるので、それまでのお楽しみということで。あまり、自信がありません。おそらく、ぎりぎりセーフかアウトかということです。
そして、午後の試験ですが、これがまたとても難しい。過去問でややこしいことはわかっていましたが、概要、問題、設問を読んでいくだけで、気が遠くなっていきます。
何とか、解答欄から、それらしきものを選んで答えましたが、全くの自信無し。
とりあえず、2時間ぐらいを使って、全問やりとげ、残りの30分で見直しをしようとするも、見直しだけでもかなり時間がかかるので、とても30分ではたちうちできません。
で、とりあえず、大問の何問かを選んで、見直しをしました。
そして、終了の時間が来てしまいました。
試験官「やめてください。そのままの状態でいてください。答案を集めます」
私「ぎぇ〜〜。一問、解答欄書いてないやん。」
そう、あまりにもややこしい問題のため、1問だけ後でゆっくりと計算しながら、答えを導き出したらええわと思ってほっておいた問題、忘れていました。
折角、30分ほど余裕があったのに。他の問題見直す暇があったら、この問題に取り組んでいたら、良かったのに。後悔しても後の祭り。まぁ、解いていても正解する自信はないのでいいのですが、でも空欄でおいてしまったのは、何か悔しいです。多肢選択式だから、まぐれであたらんこともないのに。
とりあえず、明日の正解の発表を見て、1ヶ月後の合否結果を待つことにします。
手ごたえとしては、今回はだめっぽいです。来年、春の試験に再チャレンジでしょう。

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